檸檬のころ

檸檬のころ

「神様のパズル」のスチール写真の谷村美月さんが良くて、谷村さんの映画でまだ借りていなかった「檸檬のころ」を借りました。
見終わりました。
で、ビデオテープを整理していたら、先月あたりにスカパーで録画した映画の中から、この映画が出てきました。
わざわざ借りなくても、家にあったのね…。

物語は、同級生である秋元加代子(榮倉奈々)と白田恵(谷村美月)。それぞれの恋を淡々と描いていくだけなのですが、何故か飽きさせないで見せます。

同時進行で、接点の無いふたつのドラマを描き、最後にクロスさせると言う手の作品ですが、成功していると思いました。

テレビドラマ「陽あたり良好」のかすみちゃん。伊藤さやかがちょこっと出ています。

「キネ旬」で、川本三郎さんが、鳥山駅から出発するディーゼルが

(2007/05/16)



製作年度:2007
監督:岩田ユキ
脚本:岩田ユキ
原作:豊島ミホ
出演:


秋元加代子:榮倉奈々
白田恵:谷村美月
佐々木富蔵:柄本佑
辻本一也:林直次郎(平川地一丁目)
西巧:石田法嗣
秋元加代子の母:伊藤さやか

posted by みどりぶた at 22:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | ら行

ラフ

ラフ
 古くから続く和菓子屋をそれぞれの親に持つ長澤まさみと速水もこみち

 子供の頃はふたり仲良く遊んでいたようです
 が、長澤まさみの店で発売した「ふくろうまんじゅう」に対抗し、長澤まさみの店の商品をパクってもこみち家で発売した「みみずくまんじゅう」が、「耳の分だけ容量が多くてお買い得」と言うことでヒットしてしまい、そのショックで長澤まさみのおじいさんが倒れ、犬猿の仲となって、ふたりは引き離されてしまいます

 それから十数年

 高校生になった二人は水泳部員として再会しますが、もこみちくんは、昔のことを覚えていないようです
 また、まさみちゃんは、「花よりだんご」で一番存在感の無かったエフ・フォーの阿部力さんを「おにいちゃん」として慕っています

 こういう設定ですので、「ロミオとジュリエット」的な話の展開になるのかと思って見ていると、そういう展開にはなりません

 もこみちくんと阿部力さんのどちらを恋人として選ぶのかが一応メインの話ですが、もこみちくんにまったく魅力が無いので、阿部力さんで良いじゃないかと思ってしまいます
 最初の数分
 東宝マークからの出だしが「若大将シリーズ」を彷彿とさせて、「やたっ」と思っていたのですが、そのテンションが続かなかったのが残念です(2007/05/13)


製作年度 : 2006
監督 : 大谷健太郎
脚本 : 金子ありさ
原作 : あだち充
出演:

二ノ宮亜美(長澤まさみ) 大和圭介(速水もこみち) 仲西弘樹(阿部力)


posted by みどりぶた at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ら行

ルート255

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「弟ダイゴの帰りが遅い」と母に言われた、姉エリ子は、いやいやながら、ダイゴの迎えに行きます
 公園でダイゴを見つけて、家への帰り道
 なにかいつもと微妙に違う町の雰囲気…
 あわてて家に帰ると、母の姿が見えません

 「スタートレック」ではお馴染みの、鏡宇宙、パラレルワールドの世界のお話
 現実世界とわずかしかズレていないので、写真の撮ると両親の姿が映っている…と言うネタも「スタートレック」でやっていたような気がします

 多部未華子さんが可愛いので、星5つ
 とにかく、多部未華子さん。全編、歩いている印象があり、「ひとり夜のピクニック」かよ…と思ってしまいます

 弟役のダイゴを見て、白木みのるはどうしているのだろう…と思ってしまったと言う話は、誰にも通じないのだろうな

 戦国時代にタイムスリップして、辻褄の合わないことばかり描いている某映画より、ずっと面白いわ

 「ルート255」と言う題名ですが、国道255線を歩くロードムービーだと思っていたら、算数のルート255=15と言うことで、多部さんが15歳になるお話だったのね(2006/10/)


製作年度 : 2005
監督 : 中村義洋 脚本 : 林民夫
撮影 : 小松高志 原作 : 藤野千夜
出演 :

多部未華子 岩田力 崔洋一 梅沢昌代 田中要次 石田えり

タグ:多部未華子
posted by みどりぶた at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | ら行

ラヴァーズ・キス

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第一話:ヤリマンと噂される「平山綾」と「成宮寛貴」とのラブストーリー
第二話:先輩である成宮寛貴が好きな「石垣佑磨」と、佑磨くんの友達で佑磨くんが好きな「阿部進之介」との話
第三話:平山綾の妹で、阿部進之介の親友である「宮崎あおい」と、平山綾の親友である「市川実日子」とのお話
…同じ話が、それぞれ別の視点で描かれていて、この話にはこういう裏があったのかと言う謎解き的な面白さはあります。
 でも、「今。会いに行きます」の、ラスト数分間の別視点での謎解き…までには消化されていません。
 主人公たちの心情が映画の最初と最後で、変わっていないのも不満。
 成長物語では無いにしろ、もう一捻り欲しい所ですわ。

 茶髪のセーラー服の平山綾が、桜塚やっくんにしか見えないのが可笑しいです。(2006/07/12)


製作年度 : 2002
監督 : 及川中 脚本 : 後藤法子 及川中
撮影 : 長谷川元吉
出演 :

平山綾 宮崎あおい 市川実日子 成宮寛貴 石垣佑磨 阿部進之介

posted by みどりぶた at 17:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ら行

隣人13号

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 キャストに三池崇史監督の名前があったので、監督も兼ねて出演しているのかと思っていたら、出演だけなのね。
 だって、ラスト5分前までは快調に飛ばしてきて、最後で訳が判らなくなる映画なんて、三池さん位しか撮らないと思っていたもの。。

 大人しい性格の時が小栗旬。凶暴になると中村獅童。が、二人一役で出ています。

 二人一役と言えば、山本政志監督の「てなもんやコネクション」が最高です。
 登場人物の一人を室田日出男さんで撮影していたけれど、資金が底をついて撮影を一時中断し、再開した時は室さんが別の映画撮影に入ってしまい、鈴木みち子がそのあとを引き継いで出演した。と言う、途中で男が女になってしまうと言う怪作。
 だから、中村獅童=小栗旬程度では可愛いものです。

 場所のつなぎ方がセオリー通りで無いのでちょっと戸惑う箇所もありますが、見ているうちに細かい伏線が生きてきて、巧いと思ったのですが、ラストがぁ。
(2006/04/04)


製作年度 : 2005
監督 : 井上靖雄 脚本 : 門 肇
撮影 : 河津太郎
出演 :

中村獅童 小栗旬 吉村由美

タグ:小栗旬
posted by みどりぶた at 11:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | ら行

ローレライ

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 この映画、公開当時に一度見ているのだけど、今度、DVDで見直してみました。
 DVDはTHXシステムで音響処理がなされており、5.1CHで見ると前後左右から音が飛び交い迫力があります。

 映画版「亡国のイージス」は、福井晴敏さんの原作のまとめかたが下手で、頭の悪い作品になっていましたが、こちらは、原作では大活躍しているパウラの兄をバッサリと切ってしまって、いっそ、潔い作品になっています。
 原作は、敗戦に至る諸国間の裏取引が克明に描かれていて、ある種の目ウロコ本になっています。北方領土問題の原因は、ロシアでは無く、アメリカだったのね。

 第二次大戦版エヴァンゲリオンとして見れば、香椎由宇のプラグスーツ姿を見ただけで萌え度は充分です。

 ただ、パメラと折笠がつかのまの休息を楽しむ潜水艦の外のシーン。
 色彩設計が悪いのか、抜けるような青空が見れないのが残念です。
 エヴァの絵コンテを描いていた樋口真嗣さんのことだから、たぶん「狙い」だと思いますが、意味が判りません…。
(2006/03/12)


製作年度 : 2005
監督 : 樋口真嗣 脚本 : 鈴木智
出演 :

香椎由宇(パウラ・A・エブナー) 役所広司(絹見艦長) 堤真一(朝倉大佐) 妻夫木聡(折笠)

posted by みどりぶた at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ら行

リンダ リンダ リンダ

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 いやぁ、見たかったのですよ。これ。

 高校の学園祭で、ブルーハーツのコピーバンドをやって「リンダ・リンダ・リンダ」を歌う四人の女子高生の話…。
 と言う、「スウィング・ガールズ」のパクリかと思われる作品なのですが…。

 監督らは、脚本段階でSGの脚本もチェックし、SGのラストシーンで「観客、盛り上がる」とは書いていなかったことを確認していたらしいし(実際は、書いていなくても自然にエキストラの学生が盛り上がったらしいっす)、「アルタミラ」作品の展開にはしたく無かったと言っておりますので、SGのことはしっかり把握していたようです。
(「がんば」以来のアルタミラ節は好きですが…)

 儂は、レンタル開始の数日前から、パーランマウム(劇中でのバンド名だけど、この名前でしっかりCDが出ています)の歌を聴きまくり、ビデオクリップと、公開前にスカパーで放送されていたメイキング・ビデオを見直し、しっかり下準備を整えてから、鑑賞しました。

 作品は…。
 監督の間の取りかたが独特で、慣れるまで時間がかかります。
 この間の取りかたについて行けるかどうか。が、評価の分かれ目でしょうか。

 学園祭前日の学園風景と言えば、「ビューティフル・ドリーマー」が一番ですが、監督らはそれも参考にしていたらしいです。
 儂らも学園祭前日は、内緒で学校に泊り込み作品を仕上げておりましたので、文科系のクラブに属していた人は懐かしいかも知れません。
 ちなみに、儂らは、クラス発表で「ヨーロッパの解放」を撮影しました。

 間のリズムが判って来ると、「画面に出ていない所で何が起きているのだ」と考え始めますし、グングン、作品に引き込まれて行きます。

 ぺ・ドゥナ 前田亜季 香椎由宇 関根史織と、女優陣が良いです。それぞれに見せ場を作ってありますが、観終わると、ぺ・ドゥナさんが強烈かな。
 「吼える犬は噛まない」以来のファンです。
 みちのくミステリ映画祭で、数年前、岩手の盛岡に来ている筈なので、行って見れば良かったわ。

 この映画、東野翠れんさんが写真を撮っており、フォトブックになっておりまして、それだけでも、儂の中では、点を上げております。
 メイキングビデオで、翠れんさんがちょこっと出ているので嬉しいです。(2006/02/23)


製作年度 : 2005
監督 : 山下敦弘 脚本 : 向井康介 宮下和雅子 山下敦弘
撮影 : 池内義浩

出演 : ぺ・ドゥナ 前田亜季 香椎由宇 関根史織

posted by みどりぶた at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | ら行

ロボコン

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 冒頭、授業をサボり保健室で口を半開きにして寝ている里美。
このワンシーンを観ただけで、
「う。これは面白い映画だ」
と、思います。したら、儂のカンは当っておりました。。

 たとえば、誰でもが最初に思うであろう、
「ロボコン? ガンツ先生やロビーナちゃんが出てくる赤いロボット」
と言う疑問には、最初のほう、軽い会話の中で疑問に答えています。

 たとえば、作成した、犬型ロボットが重量オーバーでコンテストに出場出来なくなった時、
「余計な部分? 犬の顔を取ればいいじゃんか」
と突っ込みをいれて観ていると、里美が、
「顔は取らないでね」
と、画面の中から返事をしてくれます。
 ここで、顔を取ってしまうと、軽量化に悪戦苦闘してラストへ続くドラマが成立しなくなります。

 ちょっとしたせりふで、矛盾点を解消するように手を打っているので、「う、うまい」と思い、画面に引きずり込まれてしまうのです。

 実際の、全国高等専門学校ロボットコンテストの模様は、NHKで放送さてれおりますが、これを観ると、絶対ロボットを作りたくなる。。と思い、あえて、避けて通っておりました。
 この映画を観て、ロボット作りにはまったらどうしようと思ったのですが、マニアックな部分に走らず、文科系の青春映画として成立しているので安心しました。。(2006/01/14)


製作年度 : 2003
監督 : 古厩智之 脚本 : 古厩智之
撮影 : 清久素延

出演 : 長澤まさみ(葉沢里美) 小栗旬(相田航一) 伊藤淳史(四谷部長) 塚本高史(竹内和義)

posted by みどりぶた at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ら行
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