恋空

恋空
携帯Webサイト魔法のiらんどに掲載されて人気を経た後、2006年10月7日に書籍化された同名小説の映画化。

高校生の娘が封切りで観て、「最初から号泣した」と言っていたので、「けっ」と思いながら観始めたのですが、儂も号泣しました。はい。

ストーリー的には、「こんなん絶対あり得ないわ」という展開が随所に見られるのですが、時々入るナレーションが良いので、帳消しになります。

三浦春馬さんは、「14歳の母」で、手を繋いだだけで志田未来を妊娠させ、今回は、上に乗っただけでガッキーを孕ませるという超能力を持っております。
夏帆でさえキスシーンを演じているのに、ガッキーは、カメラアングルで誤魔化したキスシーンだけしかやらないのがチト残念。
映画を舐めている気がしました。
(2007/05/02)



製作年度:2007
監督:今井夏木
脚本:渡邉睦月
原作:美嘉
出演:


田原美嘉:新垣結衣
桜井弘樹(ヒロ):三浦春馬
ミナコ:香里奈
田原勝治:高橋ジョージ

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Kids

Kids
Kids

友達同士のアサト(小池徹平)とタケオ(玉木宏)が、同じ女性シホ(栗山千明)を好きになって…という三角関係のお話かと思いきや

アサトは物体移動が出来る超能力者であり、その力を使って人の為に良いことをしてどうのこうのと言うオカルトサスペンスホラー映画でした。。ってホントか

次々に期待を裏切る展開が続きましが、「おう、そういうことか」と納得いける運びなので舌を巻きます

まぁ、ロベール・アンリコ「冒険者」パターンの三角関係要素は多分に入っていて心地よいです

ずっとマスクをしたままのシホ
きっと何か秘密があろのだろうと思わせておいて、中盤までは、そのことに一切触れずに進展して行くのも上手いっ
それだけでも、興味を引き付けておく要因になりますもの…

「Kids」と言う題名が表すものは、見終わってから気づきましたとさ

(2007/02/09)



製作年度:2008
監督:荻島達也
脚本:坂東賢治
原作:乙一
主題歌:梶原敬之
出演:


アサト/小池徹平
タケオ/玉木宏
シホ/栗山千明

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ゴーヤーちゃんぷるー

ゴーヤーちゃんぷるー
ゴーヤーちゃんぷるー

多部ちゃんの役名がゴーヤーで、学校生活に疲れて落ち込んでいてブルーになっているお話かと思ったら、ちょっと違っていました。

父を事故で亡くし、祖父母の家で暮らすひろみ(多部ちゃん)
学校でいじめに合っていましたが、ある日、「こいつを殴ったらイジメの対象をコイツに変えてやる」と言われ、同級生を殴ってしまいます
そのこと自己嫌悪の陥り、「ひきこもり」になります

そして、ひろみはネットで知り合ったメル友のケンムンに逢いに、彼の住む西表島へ旅立ちます
西表島は、自分を捨てた母の住む島でもありました…

って、発端なのですが、「いじめ」から「ひきこもり」に至る過程は丁寧に描写しているのに、祖父母に黙って、どうやってお金を工面して、西表島まで来れたのかがそっくり抜け落ちています
物語に直接関係ない部分ではありますが、ナレーションででも、「私は、祖父母に黙ってお金を盗んで家を飛び出した」位は入れてもらわないと、そっちのほうが気になって物語りに集中出来ません
ストーリーによっては、黙っていなくなったひろみを探すほうが主題となる展開もあり得る訳なので、切り捨てるべき部分はちゃんと「この展開にはなりませんよ」と言って貰わないと困りますわ

島に着いてからも、突然、親切にしてくれる人が現れて、「いつまで家に泊まっていても良い」みたいな話になって、リアリティがありません
田舎の人、みんなが親切で、都会の人に良くしてくれる…と思っているなら、凄く傲慢な話です

母親が娘の存在に気づき、村の人にさりげなく頼む…程度の設定は考えて貰わないとついていけませんわ

沖縄を舞台としているのに、多部ちゃん、家の中でずっとソックスを履いているのですね
「なんでかなぁ」
と思っていたら、最後に素足がアップになって、家の中で料理しているシーンが出てきます

ソックスを履いている=心を閉ざしている
ことの象徴だったのでしょうか
(2007/01/26)


製作年度:2005
監督:松島哲也
脚本:松島哲也/宇山圭子
原作:竹内紘子「まぶらいの島」(くもん出版刊)
出演:


多部未華子
風吹ジュン
武田 航平
下條アトム
大城美佐子



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クローズZERO

クローズZERO

監督が三池崇史なので、また大風呂敷を広げるだけ広げて、突然、訳のわからない終わり方をするのだろうと思って見ていたら、起承転結がしっかりしていたので吃驚。
でも、後ろの席で見ていた男性二人組は、
「ラストが中途半端だな」
と漏らしていました。
これで中途半端というなら、あの作品、この作品はもっと訳がわからないぞ。
三池崇史の映画を見たことが無いのだろうなぁ。
オマエら幸せだわ…。

内容は、「ビー・バップ・ハイスクール」の現代版で、可も無く不可もない出来栄えの作品です。
(2007/12/01)



製作年度:2007
監督:三池崇史
脚本:武藤将吾
原作:高橋ヒロシ

出演:


滝谷源治:小栗旬
片桐拳:やべきょうすけ
逢沢ルカ:黒木メイサ
辰川時生:桐谷健太
牧瀬隆史:高橋努
田村忠太:鈴之助
戸梶勇次:遠藤要
筒本将治:上地雄輔
滝谷英雄:岸谷五朗
伊崎瞬:高岡蒼甫
芹沢多摩雄:山田孝之


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ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎

 井上真央扮する三浦実花
弟の健太を助ける為にセーラー服のままで池に入ります
そして次のシーン
ちゃんと靴下を脱いで、素足のままで靴をはいて歩いている…

うーん。割りとこのようなデティールがおろそかになっている映画が多いので、ちょっと嬉しい

まあ、
「嘘をついて人を騙してナンボ」の商売である妖怪を相手に、妖怪裁判を開き、
「嘘の証言はしないように…」
と宣誓させたり、その場所で虚偽の証言をしたねずみ男に対し、事件解決後、何のお咎めも無いようなむちゃくちゃもありますが、デティールさえしっかりしていれば許されてしまいます
って本当か…

健太の設定がクソガキで、
「何でこんなガキの為に鬼太郎は命を張らなければならないのだ」
と思ってしまいますが、その部分は、田中麗奈さんの猫娘の衣装に免じて許しましょう

現代社会と妖怪の世界を、実写版で混在させること自体、無理があるのに、何とか大人の鑑賞にも耐えられるだけの作品には仕上がっております
(2007/11/05)



製作年度:2007
監督:本木克英
脚本:羽原大介
出演:


鬼太郎:ウエンツ瑛士
三浦実花:井上真央
猫娘:田中麗奈
ねずみ男:大泉洋
子泣き爺:間寛平
砂かけ婆:室井滋

posted by みどりぶた at 22:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | か行

黄色い涙

黄色い涙

嵐が主演の映画なので、「ピカ☆ンチ」タッチと言うか、「嵐の宿題くん」のノリを期待していたのですが、平凡な青春映画でした。
「東京オリンピック」開催を翌年に控えた1963年の阿佐ヶ谷界隈を舞台とした映画なので、「三丁目の夕日」のあとの世界が垣間見れます。
ニノが漫画家。
相場ちゃんが歌手。
リーダーが画家。
翔くんが小説家。
…を目指す芸術家という設定で、この四人がニノの家に住み込んでいたひと冬の出来事を綴っています。
「トキワ壮の青春」かい…という突っ込みをいれたくなりますが、ニノを除いては芸術家として成功した人がいない辛いお話でした。
せっかく嵐の映画なのにマツジュンがあまり絡まないのが残念。
この時期、榮倉奈々の映画に出ていて急がしかったのでしょうか?
犬童一心さんの映画はまだあたり外れがあって、これは外れの部類だと思いますわ。
(2007/10/16)



製作年度:2007
監督:犬童一心
脚本:市川森一
原作:永島慎二「若者たち」
出演:


村岡栄介:二宮和也
井上章一:相葉雅紀
下川圭:大野智
向井竜三:櫻井翔
勝間田祐二:松本潤
時江:香椎由宇

タグ:二宮和也

posted by みどりぶた at 23:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | か行

ケータイ刑事 THE MOVIE2

ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀〜決闘!ゴルゴダの森

ケータイ刑事 THE MOVIE2
石川五右衛門一族の陰謀〜決闘!ゴルゴダの森

映画版ケータイ刑事の第二作目です

今回は、銭形雷(小出早織)と銭形零(夏帆)の二人だけの出演で、零のおねえさんたちは登場しておりません(それどころか、名前すら出てこないのらけど…)

東京都港区赤坂「ゴルゴダの森」が存在すると言う設定からして凄いです。これで、ツジツマが合わないご都合主義的展開が全て正当化されてしまいますわ

さらに石川五右衛門の末裔(星野真理の怪演だ)が、宿敵銭形に戦いを挑むと言う…

銭形雷と零、見せ場が多いのですが、脇役である筈の「トミー(国広富之)とマツ(松崎しげる)」が強烈で、主役がかすんでしまいます

松崎しげるさんは「愛のメモリー」を生ギターで歌い上げますが、左利きなので、ギターを逆の持っています
良く見ると、そのギター、下の弦が太く、上にあがるにつれて細くなっておりますので、
「左利き用のギターを使っているのでは無く、右利き用の奴をさかさにして持っている」
ことが判ります

このようなギターの持ち方している人、甲斐よしひろさんだけだと思っていたら、他にもいたのね

「トミマツ」の掛け合いのせいで、テレビドラマ版で、時々見せる、ツイストの効いたオチが無く、ストレートな展開に終始してしまったのが残念でした

「劇中の小ネタにケータイ刑事の新シリーズ(TV版第6弾『ケータイ刑事 銭形海』)の役名とヒロインキャストの名前のヒントが隠されていた」
らしいので、調べて見たら…
「そんなの判るか」というヒントでがっかりでした

(2007/08/28)



製作年度:2007
監督:田沢幸治
脚本:林誠人
製作:丹羽多聞アンドリウ
主題歌:ケータイ刑事(歌:小出早織)
出演:


銭形雷:小出早織
銭形零:夏帆
岡野富夫:国広富之
松山進:松崎しげる
難波一弘:宍戸錠


posted by みどりぶた at 13:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | か行

幸福の食卓

幸福の食卓

CCレモンのコマーシャルで、
「君の行く道は果てしなく遠い」
という歌詞に対して
「遠くて結構」
と言い放ち、儂らの世代の喧嘩を売った北乃きいさん主演の映画
ちなみに、「新ウナコーワクール もろこしヘッド」のコマーシャルにも出ています

きいさん
「ライフ」に主演して、ようやく顔が判るようになったけれど、演技をしている時とCMの時とでは、別人のように見えるから不思議ですわ


「子供の頃、ばあちゃんがサバ寿司食って顔がパンパンに腫れてしまって、それ以来、俺ってサバ食べられないんだ」
「ウソ。だって…(わたしがサバ嫌いだって言ったら、いつも代わりに食べてくれていたのに…)」
「凄いだろ
 気づかない所で中原って、いろいろ守られているってこと」


「中原って、将来、俺と結婚して、大浦佐和子になるじゃん
 その時、大浦、中原って呼ぶのおかしいじゃん
 だから、今日から中原のこと佐和子って呼ぶ」

「恋人も友達も努力しだいで何とかなる
 けど家族はそういう訳にはいかないよね
 家族は作るのは大変だけど、その分、めったに無くならないからさ
 あんたが努力しなくたってそう簡単に消えたりしないじゃん
 だから、安心して甘えたらよいと思う」

と、久しぶりに書き留めておきたくなるようなセリフが映画の中にちりばめられています
(読んでいないけれど、原作からの引用なのかしらん)

日常のささいな、
「うん。こういうことあるある」
と言うエピソードが別のエピソードの伏線になっていて、巧い脚本だと思いました

冒頭のっけ、朝の食卓で、
「父さんは、今日で父さんを辞めようと思う。教師も辞めるし、父さんも辞める」
と宣言する父親

大森一樹監督の「さようならの女たち」では、元グループ・サウンズのメンバーだった教師の父がソロ歌手として芸能界に復帰すると宣言し、母は「イルカの調教師になる」と言いだしていたけれど、最初の設定がそれと同じようなので、いったいどうなるのだろう…と言う興味から、最後まで一気に見てしまいます

「亡国のイージス」の勝地涼さんがちょっと無謀な高校生役で良い味をだしているし、嫌味な人間かと思っていたさくらさんが、わりと良い人だったりして、安心して見ていられる作品です
(2007/07/13)


製作年度 : 2006
監督:小松隆志
脚本:長谷川康夫
原作:瀬尾まいこ
出演:


中原佐和子(北乃きい) 中原直(平岡祐太) 中原弘(羽場裕一) 中原由里子(石田ゆり子) 大浦勉学(勝地涼) 小林ヨシコ(さくら)

posted by みどりぶた at 19:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | か行

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
 ぶっさん(岡田准一)が死んでから3年…
 マスター(佐藤隆太)は大阪で「野球狂の詩 2号店」を開店、アニ(塚本高史)はアキバでIT関係の仕事、うっちー(岡田義徳)は自衛隊で超ドS級の鬼教官 栗山千明にシゴかれていた

 ひとり木更津に残り、市役所の職員となって市長選の選挙カーに乗っていたバンビ(櫻井翔)は、ある日、
「If you build it, he will come(それを作れば彼がやって来る)」
と言う天の声を聞く

 ぶっさんに最後の別れを告げていなかったバンビは、他のメンバーと共に、「ばいばい」を言う為、行動を開始する…

 青春時代と、その後の社会人になってからの生活の対比…という視点で見れば、嵐が主演した「ピカ☆ンチ」シリーズのほうが、ほろ苦く巧い出来です
 「木更津」のコアとなる部分
 すっかり「フィールド・オブ・ドリームス」を前提として成立させているので、一本の作品として見た場合、どうかなぁと思います
 前提部分があるおかげで、その部分の説明を適度の省略し、ギャグに裂くことが出来たのですがね

 テンションが高いので、見た後、元気になれる映画としては一番ですわ

 病院から抜け出したぶっさんが、点滴を吊るしたスタンドを持ちながら動きまわり、タバコは吸うわ暴飲暴食はするわと言うシーンが一番受けました
 って、儂、この映画、心筋梗塞で倒れて入院中に、病院のベットで見ていたのでした…(2007/05/12)


製作年度 : 2006
監督 : 金子文紀
脚本 : 宮藤官九郎
出演:

ぶっさん・田渕公平(岡田准一) バンビ・中込フトシ(櫻井翔) うっちー・内山はじめ(岡田義徳) マスター・岡林シンゴ(佐藤隆太) アニ・佐々木兆(塚本高史) モー子(酒井若菜)


posted by みどりぶた at 10:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | か行

神の左手 悪魔の右手

神の左手 悪魔の右手
金子修介監督らしく無い映画だなぁ。

ロリコン・足フェチの趣味は遺憾なく発揮されているけれど、ちょっと低年齢すぎないかな。

前田愛さん目当ての映画だったけど、あまり活躍しないし、主役の渋谷飛鳥さんは魅力的に撮っていないし、監督がどういうコンセプトで撮影したのか判らなかった。

スプラッターにしてはギャグ寸前の造型で、今どきCGを使えばもっと凄い奴が出来るのだから、
「わざと」
ああいう表現にしたとしか思えないし…。 (2007/01/28)


製作年度 : 2006
監督 : 金子修介
出演 :

渋谷飛鳥 清水萌々子 小林翼 前田愛 紗綾 田口トモロヲ

posted by みどりぶた at 18:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | か行
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